中古車で軽自動車を買ってもお得じゃない時代がやってくる?

“2013年の5月にある会社から発表された新車売れ筋ランキングを見ると、上位10台中なんと7台が軽自動車。残りの3台もコンパクトカーかハイブリッド車という状態です。

軽自動車を購入する人が非常に多いということがこのデータからわかります。懐の余裕を考えると新車で買えない人は、中古車に流れてきます。

この大人気の軽自動車、実は税制を見直す話がちらほら出てきています。巷をにぎわせている、TPPという関税を緩和する措置がもし本格的に始まると、税制で優遇されている軽自動車は他国の自動車メーカーから非難され、自国の車が売れないことを理由に税制の見直しなどを狙って訴訟を起こされる可能性もあるそうです。

他にも、日本は国の事業を成り立たせるために、国債を発行するだけでなく、そのほかの財源確保に苦労しています。軽自動車の税金を少し上乗せするだけで、所有者の数から推定される税収入の増額はかなりの金額に上ることでしょう。

そんな世の中の動きを考えると、中古車を買って初期投資を抑えたとしても、維持費が安いと思っていられる期間が、意外と短くなってしまう可能性もありそうですね。”
軽自動車

趣味いっぱいの軽自動車を中古車で購入してみる

“時代により、いろいろな流行があります。私が学生のころは、スキーが結構、流行していましたが、その後は、アウトドアで楽しむこと、スノーボードなどが流行になりました。

他にも、サーフィンやボディーボード、磯釣りなど、外で楽しむ趣味は数多くあります。それらの趣味を楽しむための車を、中古車で購入している人も居るでしょう。

以前聞いた話では、ミニバンの2列目と3列目のシートを取り去り、つり道具を置ける棚を設置して、週末はあちこちつりに出かける人が居るそうです。

趣味の車は傷をつける可能性もありますし、車自体を改造(?)してしまうこともありますので、中古車がお薦めです。

特に軽自動車なら普通車に比べ維持費が少なくて済むので、経済的な負担も少し軽くなることでしょう。アウトドアの趣味ですと、距離を走るので、それほど走行距離が伸びていない車になるでしょうから、年式の新しい軽自動車になってしまうかもしれませんね。

趣味のためにお金をかけている人も多いと聞きますから、初期投資は「へそくり」でまかなえるかもしれませんね。”

セカンドカーとして軽自動車の中古車を所有する

“私の家には子供が3人居ますので、習い事があれこれ重なると送り迎えに車1台では足らないケースが出てきます。

そんなときには、セカンドカーが大活躍します。他にも、同じところにお出かけする予定が、子供の支度が間に合わなくて、先に準備のできた子供をつれて出かけることもしばしば。

子供さんが2人以上居る家庭では、セカンドカーが欲しいあるいは、セカンドカーを所有していてよかったと思うときが多いはずです。

そんなセカンドカーですが、近いところを行き来する程度なら、維持費も安いし、年式も問わないとすると、安い中古車で軽自動車を購入するのがベターでしょう。値段が安いものは高年式になるので、知り合いの中古車販売店で年式の割には走行距離が少なめのもの、実際に試乗して乗り心地が良いものを選びましょう。

車検が残っていない軽自動車なら、30万円前後、車検が残っているものなら20万円前後で購入できるとお値打ちです。

この価格を目安に、ある程度割り切った車種、ボディーカラー選びをして、お得な買い物を目指しましょう。”

セカンドカー

スポーティな走りを中古車の軽自動車で楽しむ

“少し前の話ですが、1990年代は巷に数多くのスポーツカーが溢れていたような気がします。

排気量が大きい車の方がスポーティな車に該当する車種が多かった気がしますが、軽自動車も少し混じっていました。

私が記憶している、軽自動車でスポーティな車種は3つあり、どれもオープンカーというのは共通ながらも、駆動方式が違ったり、エンジンにターボがついている、あるいはついていないといった違いがありました。

トランスミッションはマニュアルが主で、オートマ車がラインナップに無いという車種もあるぐらい、スポーティな走りを意識したモデルばかりでした。

1990年の後半にはどれも製造終了を迎えていますので、今となっては中古車でしか購入できません。中古車で購入するときに問題となるのが「雨漏り」。

オープンカーなので、雨の日は幌をつけるのですが、幌が痛んでいると雨漏りをしてしまいます。折角買った車なので、雨の日も楽しみたいのが普通でしょう。

スポーティな走りができる軽自動車を購入したいと考えている方で、オープンカーを検討している人は、幌の痛み具合の確認と、雨漏り対策方法を購入する予定のお店によく確認しておきましょう。”

軽自動車の中古車を選ぶなら相手ブランド販売(OEM)車両も視野にいれましょう

最近、コンビニに行くとプライベートブランド製品として、安く売られているものが多数あります。

よく見れば、他のメーカーで作っている製品と同じなのですが、製造メーカーのラインが空いているときを有効利用して、製品を大量に製造しパッケージ(概観)だけコンビニのブランドに変えて販売しています。

こういった相手先ブランドの製品として販売する方式をOEMと呼んでいます。実は、車にも似たようなことが起こっています。目的は安く販売することではなく、製品のラインナップを自社の開発費や人手を使わずに、より少ない開発費で他メーカーに開発してもらうことです。

ですので、概観は若干違いますが、中身が同じという車両が存在します。軽自動車は中古車になっても値落ちが少ないので、デザインは多少目をつぶり、OEMの軽自動車を探し、見つかるようなら、そのOEM車種で中古車の相場を調べてみると良いでしょう。

もしも購入費用が安く済むようなら、OEM車を購入した方がお得かもしれませんよ?

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軽自動車を買うなら中古車よりも新古車?

調べたことがある方はご存知だと思いますが、軽自動車の中古車は、2~3年落ちのものですと、新車とほとんど値段がかわりません。

つまり、比較的新しい中古車よりも、新車を買った方がお得なのです。さらに、10年近く経過した軽自動車でも、10万円ぐらいの値段で販売されています。

そのぐらい、軽自動車は維持費がかからず、手軽に乗れる車という認識を持つ人が多い訳です。そんな軽自動車を比較的新しい車種をお得に購入する方法は無いものでしょうか?

実は、入手するのはなかなか難しいですが、安く手に入れる方法があります。

それは、新古車と呼ばれる車です。これは、試乗車や展示車として用意された車が売却される瞬間を狙うというものです。

人気車種ですと、頻繁に試乗されるので、そこそこ距離は伸びますが、年間1万キロも走行しないでしょう。展示車は、屋内ですとそれほど日差しが当たらなければ色落ちも少ないはず。車の程度としては、年式が古くてもかなり良好なものが多いはずです。

探すのはちょっと難しそうですが、チャレンジしてみてはいかがでしょう?

人気軽自動車の中古車が格安の場合は怪しいですよ!

私は、道端にある中古車販売店で、8万円とか10万円という値札を貼られた軽自動車を見かけたことがあります。概観はちょっと古そうで、長い間店頭に置かれているので、大丈夫かな、という気になります。お買い物やお出かけでも近所であれば、故障しても大丈夫でしょうが、高速道路に乗って、お出かけするのには使えそうにない気がします。

これが、人気のある軽自動車で同様に安く販売されていたらどうでしょう?

やっぱり、人間の心理として、衝動買いしてしまう気持ちを抑えられないでしょう。しかし、よく考えてみれば、軽自動車が中古車で出回る際の値段は、新車と比べて大きく下がっていません。新車で100万円ぐらいの車が、2年~3年落ちで80万円台で販売されていることが多いほど、値段が下がっていません。

そんな車が、30万円台で販売されているようなら、衝動買いしたい気持ちを抑えて、怪しむべきでしょう。そういう車を購入してしまうと、必ず故障すると思っていてください。値段が安いのには何か理由があるはずなのですから。

ハスラー

軽自動車(中古車)の人気ランキングを見てみると・・・

ネットで軽自動車の中古車購入、人気ランキングを見てみました。

軽自動車は、ハイブリッド車にするとバッテリーやモーターの追加により車重が増えるため、新車で登場するのはもう少し先になりそうです。

ひょっとすると、エンジンやトランスミッションなどを削減して、モーターバッテリーを搭載することで車重を現状の車種とほぼ同等にできる電気自動車かもしれませんね。

軽自動車で今主流なのが、アイドリングストップ機能を搭載した車種。ランキングの上位にある車種は、搭載したものが多かったです。

少し面白いのが、ランキング2位にオフロードの走破性に優れた車種が含まれていました。新車ではなく、中古車で入門車種を購入してモータースポーツを楽しむ人が多いのかもしれませんね。

他にも、スライドドアがついた車種も人気のようです。ミニバンは、狭い駐車場にとめた時や大勢が乗り降りする時、スライドドアの方が便利です。

その便利さを知った人が軽でも同じ便利さを求めた結果なのかもしれません。制約ある車重、ボディーサイズなどの範囲で、さまざまなデザイン、機能が搭載されていることに驚きました。

軽自動車の中古車が高値で売れる理由とは?

以前、軽自動車を所有していたことがありますが、買ってしまえば、お買い物やお出かけなど、近所へ車で移動するのは、普通車と比べると燃費が良かった気がします。

それに、毎年徴収される自動車税も7,000円前後だったでしょうか。普通車ですと、2,000ccで4万円近く徴収されてしまうので、かなりお値打ちですよね。車検の費用も、普通車と比べると全体的に部品の値段が安いので、車検の際に消耗していて、交換が必要となった場合でもその費用は比較的安くなります。

バッテリが消耗している、あるいはタイヤにスリップサインがでていて交換が必要となった場合も、お店で購入したことがある方はご存知だと思いますが、普通車に比べると安価です。

そういった理由から、一度でも軽自動車を購入したことがある人は、継続して購入する人が多いと聞きます。維持費が安く済むということから、最初の購入金額が多少高くても構わないという考えの人も多いので、中古車であっても普通車ほど値落ちが激しくありません。

中古車のはずが、1年しか乗っていない、走行距離が短いなどの理由で、100万円近くするものもあるぐらい。でも、それが売れてしまうところがすごいですよね。車に乗る年数が少ないなら、維持費が多少かかっても、中古の普通車の方がお得なので、購入される方はよく考えてから購入しましょう。

スズキ アルト

軽自動車の中古車を上手に購入するポイント

軽自動車は、普通車と比べてボーディサイズが小さいという制約から、車に搭載されている部品自体も小さいです。そのため、部品自体の耐久性も普通車と比べてしまうと若干低いというのはやむを得ない話です。

そんな軽自動車の中古車を上手に購入するポイントが、2つあります。

1つは、ボディの金属部分(バンパーなどの樹脂部分はさびませんので気にしないでください)傷がないものを選ぶこと。ボディの傷は、深さにもよりますが、さびにつながります。軽自動車はさびやすいので特に注意が必要です。

さびてしまうと、一度ボディの塗装をはがして、さびを丁寧にとり、さび止めをしてから周りとの色を合わせながら塗装しなおしになりますので、費用もそれなりにかかります。

もう1つのポイントは、マニュアル(手動変速)車を選ぶことです。オートマ(自動変速)車は、オートマフルードと呼ばれるオイルが変速機のパーツの中にはいっているのですが、これも本来は距離数、年数に応じて交換が必要なものです。

汚れすぎるとシフトショックも大きくなりますし、オイルを交換しても効果がでないことがあります。ですので、中古車で購入するなら、そういった心配が不要なマニュアル車の方がベターですので、以上の2点を考慮して、車を選んでみてください。